ヒラタ採集ポイントの探索中にオオクワガタを採集しました!?
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少しですが頭部、胸部、腹部の各節が左寄りに曲がって繋がってる感じで蛹化か羽化の時に変形したのでしょう。※体長は65mm前後です(この地域で育ったにしては大き過ぎるかも。)。
野外羽化でも有り得ない現象ではありませんが木曽三川流域ではヒラタとオオクワは棲み分けをしている場合が多く採集した付近は過去に採集例は有るもののオオクワは昔から薄い地域なので誰かが遺棄した個体を偶然採集した可能性が高い気がします。
余談ですが私が小学生の時に今回のポイントから数キロ離れた多産地域(’80年代前半。)での採集経験ではヒラタは小型個体が少量生息するのみで中、大型のヒラタはオオクワガタに洞を占領されて小さな洞から体をはみ出す様な状態で居るのを時折観察する事がありました。
因みに現在の某多産地域は採集圧による個体数減少で本来オオクワガタが洞を占有している時期にコクワガタが洞を占有してしまってます…。※何故かオオクワが減った現在でもヒラタが優勢には成ってません。
オオクワの多産地でヒラタが少ない地域はヒラタが優勢になり難いほかの理由があるのかもしれません(仮説は有るのですが、それは秘密です。ポイントが荒れるのでネットでは公開できません。)。
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コメント
初めまして 最近お便りさせて頂いたNeoです
これは私見(というか統計的データ)なのですが岐阜県木曽川流域でもオオクワがいる場所はヒラタとノコが少なく、逆に両者がいる場所にはオオクワはいません
ノコとヒラタの占領場所は「沢筋」か「山の北側」で風通しが悪く必ず百足の大物が多数います
逆にオオクワ占領地域は風通しがよく乾燥していて日当たりのいい河原や山の南側で、コクワが多くヒラタと百足は少ない。実際近所でオオクワの比較的多い地域は山の南北できれいに条件と分布もわかれてます。
以前ヒラタを幼虫飼育したとき水分量を増やすほど大型化しましたが乾燥した条件では小型ばかりでした(噂ではオオクワは乾燥化させたほうが成績がいいそうです)
投稿: Neo_Chaos | 2009年6月13日 (土) 13時48分
Neoさん、こちらでは初めまして。
そうですね。オオクワの好む環境を理解すればポイントも絞れてくるのですが、それが分からず「居ないなら或いは減ったなら放虫して増やそう。」と短絡的に考える人も居たりして困るんですよね。
いくら放虫してもオオクワに適した環境でなければ増える事は出来ないのに…。
本当に個体数を増やしたいなら植樹やポイント付近の下草を刈る等の環境改善の方が大事だと思います。
投稿: 水夢 | 2009年6月16日 (火) 06時02分
>>木曽三川流域ではヒラタとオオクワは棲み分けをしている場合が多く
やはりそうでしたか・・・家の裏が木曽川に住むクワ達(僕を入信させたw)も「俺のとこはヒラタとノコしかいない」と不思議がってましたがこの道30年?の謎が解けました。
僕の住所一帯は「日本一熱く」気象庁HPを見ると降水量も少なく乾燥した気候です。そのせいか雑木林に下草が生えてないのが普通と思ってましたwオオクワとコクワしかいない家の裏山は年中草が生えませんし木の密度も低く明るいです。逆にヒラタとノコしかいないクワ達のとこは下草だらけで木の密度も高く暗いですね。
またご教授お願いします。ありがとうございました
投稿: Neo_Chaos | 2009年6月17日 (水) 11時07分
Neo Chaosさん、おはようございます。
参考に成ったのなら幸いです。
では。
投稿: 水夢 | 2009年6月19日 (金) 09時19分