2013年4月16日 (火)

楽天オークションに出品中

ビッダーズオークシヨンが亡くなったので楽天オークションに乗り換えしました。

まぁ基本は採集しても殆どの個体はリリースするんで野外採集個体を出品する事は少ないですが不要になった飼育用品とかブリードで子供がたくさん生まれた場合の余品を売りに出しますので時折チェックして頂けるとありがたいですね。

現在出品中のものは以下の通りです。

補助リレー

ペルチェ素子クーラーのスイッチング電源のコントロールやサンショウウオ飼育に使う冷蔵ショーケースのコントロールに使う物です(冷蔵ショーケースの場合センサーの温度設定の変更などで、ある程度の電気知識が必要ですがコレを使えば外部のサーモスタットで簡単にコントロール可能になります。)。

※新品が希望の方はHPの方で提供しています。

ヒダサンショウウオの成体

ヒメオオ採集の下山中に、たまたま倒木をひっくり返したら居たのですが初めて見たのでつい連れて帰ってしまいましたが成体が1頭だけ居ても…なので出品する事にしました。

幼体は複数居るので性成熟したらブリードしようと思いますがサンショウウオの性成熟って何年も掛かるらしいのでまだまだ先の話ですね。

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2013年1月 8日 (火)

生き物を題材にしたマンガ・アニメの他の紹介 その二

オフシーズン企画第二弾として新カテゴリー「生き物を題材にしたマンガ・アニメ他」を設置して生き物を題材にしたマンガ・アニメ他を紹介して行きます。※第一弾の方の続きも順次、ネブトクワガタ、スジクワガタ、アカアシクワガタ、他を公開して行きますので暫くお待ち下さい。

私が冬が苦手で冬季はフィールドワークは稀にしか行わないので同様に冬が苦手な人向けに冬でも生き物ライフ?を楽しく過ごす為に企画しました。

サイカチの主人公の真夏少年の師匠の榎稲穂が主人公になり昆虫や蟲にまつわる難事件を解決!

私は近年の鹿や猪の増殖と拡散に伴って生息域を拡大しているヤマビルに関する事件が特に印象深かったですね。

その他にも極力殺虫しない方向での害虫防除方法の解説などもあって現実でも役立つ内容です。

癖の有る主人公の獣医師が患畜の飼い主の心のケアもして行く所が好感が持てますね。

私は猫漫画はディフォルメされた絵柄が好きです。

小さい頃に好きだった作品です。

コミックスの表紙絵はリアルですが漫画自体は四コマ漫画でコミカル調の絵柄です。

みどりの方のジャンプ本誌での打ち切りが結構ショックでしたね。アニメが終了すると原作が失速するのはこの頃からかなぁ?

全編に動物が出て来る訳ではないですが主人公の飼い犬が良い味出しているんですよね(笑。

ウィジェトに表示されていない続巻などは記事の一番下のサーチBOXから検索して下さい。

-お願い-

お時間のある方はランキングサイトの投票やブログパーツのクリックをお願いします。

このブログは夏場はそこそこアクセスがあるのですが冬季は閑古鳥が鳴いている状態で春と秋も「冬よりはまし」って状態でして私自身のモチベーションを維持するのが大変困難なのです。

今後は作成済みのクワガタの種類別採集方法の記事にも「採集現場の画像」を追加していく予定ですがモチベーションが上がらないと「まぁ画像は保存だけしておいて次の冬になってからアップすれば良いか?」ってなってしまうので是非とも投票や評価やクリックをお願い致します。

それからアマゾンのリンクに関してですが私自身アマゾンを良く利用していて便利に感 じているのでリンクを張ってあるのですがブログの記事の作成自体も結構時間が掛かっていて出来れば多少は時間に対する対価も欲しいので可能でしたら、この ブログで紹介している物は貼ってあるリンクから直接購入して頂けるとありがたいです。※水中カメラを購入して水生生物の撮影とかしてブログで動画を公開す るとか出来ますし…。

以下は「生き物」とは関係ない私の好きなマンガ・アニメ他の紹介です。※興味の無い方は華麗にスルーして下さい(笑。

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2013年1月 7日 (月)

生き物を題材にしたマンガ・アニメの他の紹介 その一

オフシーズン企画第二弾として新カテゴリー「生き物を題材にしたマンガ・アニメ他」を設置して生き物を題材にしたマンガ・アニメ他を紹介して行きます。※第一弾の方の続きは次はネブトクワガタを予定していますので暫くお待ち下さい。

私が冬が苦手で冬季はフィールドワークは稀にしか行わないので同様に冬が苦手な人向けに冬でも生き物ライフ?を楽しく過ごす為に企画しました。

少年サンデーにて連載されていた熱血獣医師が主人公の物語です。実際に役立つ内容もありますのでペットを飼育している方は必読のマンガです。

日本初のクワガタ飼育採集に特化したマンガです。クワガタ好きの人は必読ですよ!

コミックスは三巻まで発行。昆虫専門誌「昆虫フィールドにて連載中です。

サイカチ~真夏の昆虫格闘記~
 


日本初のクワガタ相撲に特化したマンガです。諸般の事情でコミックスは一巻しか出ていませんがタイトルを変更してネット配信されていますので下記を参照下さい。

サイカチ 白衣の少女と秘蜜のクワガタ

小さい頃に好きだったアニメです。小さい子供にいきなり本物の虫を見せても怖がると思いますのでアニメで馴れて貰うのは良いのではないでしょうか?

云わずと知れた名作アニメ。ただ実際のアライグマは成獣になると気性が荒くなりペットとしては難があります。野生化して問題にもなってますしね。その辺は本編でも触れられていますので未見の方は是非観て下さい。

昭和ガメラなら小さい子供にも受けるのでは?

WXIII 機動警察パトレイバー

敵が生物兵器と云う事で無理やりねじ込みました(笑。

ワイルドライフの続巻や昆虫フィールドのバックナンバーは記事の一番下のサーチBOXから検索して下さい。

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このブログは夏場はそこそこアクセスがあるのですが冬季は閑古鳥が鳴いている状態で春と秋も「冬よりはまし」って状態でして私自身のモチベーションを維持するのが大変困難なのです。

今後は作成済みのクワガタの種類別採集方法の記事にも「採集現場の画像」を追加していく予定ですがモチベーションが上がらないと「まぁ画像は保存だけしておいて次の冬になってからアップすれば良いか?」ってなってしまうので是非とも投票や評価やクリックをお願い致します。

それからアマゾンのリンクに関してですが私自身アマゾンを良く利用していて便利に感じているのでリンクを張ってあるのですがブログの記事の作成自体も結構時間が掛かっていて出来れば多少は時間に対する対価も欲しいので可能でしたら、このブログで紹介している物は貼ってあるリンクから直接購入して頂けるとありがたいです。※水中カメラを購入して水生生物の撮影とかしてブログで動画を公開するとか出来ますし…。

以下は「生き物」とは関係ない私の好きなマンガ・アニメ他の紹介です。※興味の無い方は華麗にスルーして下さい(笑。

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2012年11月12日 (月)

飼育動物増殖中!!

ここ数年は夏になると山に行くのですが普段平地に住んでいるので見慣れない生き物も多く見るのですが、見つけるとついつい連れて帰ってしまいます。

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↑イシガメの小亀四匹とクサガメの小亀二匹。イシガメは一昨年に山間部の排水路の一部の水溜りで採集しました。イシガメは陸生が強いので元々山間部では小亀の内だけ水生なのか、それともミドリガメに追われて生活様式を変化させたのか…。
クサガメは今年の春に近所の池で採集。この個体はイシガメの水槽に入れる川海老やタニシを採集に行って見つけて捕獲しました。
近所では数十年前はイシガメもクサガメも普通に見かけましたが近年はミドリガメが増えて国産亀は駆逐されてしまったと思っていましたが未だ生き残っていたんですね。
まぁ最近ペットショップで売っているクサガメは大陸産だそうなので誰が放した個体が増殖した可能性もありますが…。
因みに夏場は二匹づつ水槽で飼育していたのですが餌を食べる量の差なのか成長差が激しいのでタコ飼いに変更しました。
竹製ピンセットから直接餌を食べてくれる個体は成長が早く成長の遅い個体の倍くらいの体重なので一緒に飼育していれば成長の遅い個体も見真似して竹製ピンセットから餌を食べてくれないかなと期待しているのですが…。

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↑以前は軒下に水槽を並べて天然の紫外線を浴びれる様にしていたのですが冬に備えて屋内に移動するついでにタコ飼いに変更し水場と陸上を分けるケージにしました。
元々はクワガタの飼育庫だった物に手を加えただけなので左程手間は掛かりませんでした。
ケージ前面は観音開きの扉になっていて密閉出来ますしパネルヒーターも設置しているので寒さが苦手なクサガメも風邪をひく事もなく安全に越冬できます。

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↑ケージをやや上方から撮影。紫外線ライト13W×2、防滴バスキングライト50W×2補助ライトLED電球7.2W×1。

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↑ケージの左半分を上から撮影。
水場は45㍑コンテナ水深が深いので寝る時に呼吸し易い様に適当な深さの位置に人工芝を吸盤で固定しています。

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↑ケージの右半分を上から撮影。
水場は22㍑コナテナ。こちらの方が水量が少ない分だけ水温が安定しているのか夜はこちらに居ることが多いかな?

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↑ヒダサンショウウオの成体。ヒメオオ採集でブナ帯に行くと魚が入っ来れないような細い沢で幼生を良く見掛けますが幼生が居れば成体も居る筈なのでヒメオオ探索で登った山でヒメオオが居なかった山を下山した時に探索して採集しました。

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↑しかし成体はこの個体一匹しか採集できず…ヒメオオが居なかった山での採集なのでもう同じ山に行く事は無いし渓流で産卵する種類だからブリードも難しいしオークションに出すかなぁ…。

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↑こちらは幼生で採集して飼育で上陸させたヒダサンショウウオの幼体です。

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↑数頭居るので数年後にはペアリング出来ると思いますが自宅で渓流を再現するとなると手間が掛かりそうですね(苦笑。

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↑街灯で拾ったタガメの♂です。
残念ながら連れて帰る途中で弱らせてしまい死んでしまいました。無念。

以下は宣伝のコーナーです(笑。※何時もの様に藤見先生とチャンピオンRED関連です。



チャンピオンRED12月号では「家電探偵は静かに嗤う。」のドラマCDが付録として付いてきます。
なんとメインヒロインのアンヌ役は日笠陽子さん。他のキャストも豪華メンバーでお得な仕様になっていますので要チェックです。

 

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2012年11月 5日 (月)

今夏の採集成果と近況報告

ご無沙汰しています。水夢です。
前の更新から八ヶ月程過ぎてしまいました。6月7月8月9月の各月は昆虫採集で忙しいので仕方ないのですが3月4月5月10月は何かしら更新するべきだったなぁ…と反省しています。
まぁ前置きはこのくらいにして今回はタイトル通り「今夏の採集成果と近況報告」です。

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↑ヒメオオクワガタ♂55mm顎先が磨耗していなかったらもう0.5mm大きかったのですが…兎に角、自己最大記録の個体です。

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↑ヒメオオクワガタ♂53mm

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↑ヒメオオクワガタ♂51mm※撮影する時にノギスがずれてしまい目盛りが50mmを指していますがサイズは51mmです。

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↑ヒメオオクワガタ♂55mmを手の平に乗せてみました。このサイズになると横幅も出て来てカッコイイでしょ?

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↑今年採集したヒメオオクワガタTOP3、50mm越えの個体はこの三頭。その他に自己採集の自己最大記録を更新出来たのはミヤマ72mm、スジクワ33mmです。
それから今年はクワガタ以外にもタガメやサンショウウオも採集しました。次回の更新ではこちらについて記事を書きます。

以下は宣伝のコーナーです(笑。※何時もの様に藤見先生とチャンピオンRED関連です。



チャンピオンRED12月号では「家電探偵は静かに嗤う。」のドラマCDが付録として付いてきます。
なんとメインヒロインのアンヌ役は日笠陽子さん。他のキャストも豪華メンバーでお得な仕様になっていますので要チェックです。

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2010年5月21日 (金)

ギネス・クラスの個体を羽化させるのに最も重要な事は何か?

久し振りにクワカブの記事♪

今回のお題は「ギネス・クラスの個体を羽化させるのに最も重要な事は何か?」です。

皆さんは特大個体の羽化を狙う場合に先ず何から始めますか?大抵は種親選び、そして幼虫飼育のための餌選びでしょう。

もちろん特大個体を羽化させる為には、それらの項目も重要ですが私が一番重要視しているのは温度管理です。
理由はクワカブは変温動物だからです。クワカブは自分で体温調節が出来ませんから人工飼育下では飼育者がクワカブに適した温度環境を提供してあげなければいけません。
これが出来ていなければ、どんなに優れた血統も餌も意味が無くなってしまいます。

以下に私が考えるクワカブ飼育における各項目の優先順位を書き出します。

1 温度管理
2 餌交換のタイミング
3 種親
4 餌のセレクト(飼育する種類に合う餌かどうか?)
5 餌の質の良し悪し(やはり一定の水準以上の質の餌を与えないと大きくは育たない。)

次に上記の項目に付いて私の考えを述べていきます。

1 温度管理
これも飼育種によって変わってくるので私が得意な熱帯から亜熱帯地域産のノコギリクワガタ属を例にして解説します。
大事なのは兎に角温度を一定に保つ事です。幼虫飼育に適した温度帯は20℃~23℃ですが、この温度の範囲内に収めるのではなくて例えば22℃を目標値にして管理するならば22℃に対して+-0.5℃で温度管理をします(最低でも目標値の+-1℃で管理する。)。
何故に此処までシビアに管理するのか?理由は野外で超の付く様な特大型個体は超の付く様な大木の倒木の下で育つからです。
では何故超大倒木の下で育ったノコギリクワガタは超特大個体として羽化するのか?それは分り易く説明すると「洗面器に張ったお湯は直ぐに冷めてしまうが風呂桶(浴槽)に張ったお湯は冷めるまでに時間が掛かる。」のと同じ原理で大きな倒木は小さな倒木と比べて幼虫の生活空間の温度環境が安定しているからなのです。

上記の様な温度管理を実践するのはエアコンでは虫部屋の広さに合わせたエアコンのセレクトが結構大変ですが恒温飼育庫なら容易に温度管理が出来ます。

ただ私の住んでる地域は真夏は35℃を超える日が度々あるので虫部屋をクーラーで一定の温度(26℃)まで下げておいて恒温飼育庫の温度を21℃前後に保つ様に管理しています。※恒温飼育庫の温度調節機(クーラー)の廃熱部分は虫部屋の外に隔離出来る様に工夫しています(昆虫フィールドNo.67参照)。

2 餌交換のタイミング

基本的にマット飼育の場合は3~4ヶ月毎に交換です。が他の事が忙しくて交換が遅れる事も…そういう場合はまず良い結果は出ませんね。
問題は若齢幼虫の場合ですね。最近は加齢直後のタイミングで交換してますが元々初齢から大きめ容器を使って加齢したタイミングで餌を足す様にしています。
しかし通常通り終齢に加齢してから餌交換するのとどちらが良いかは判断しかねている状態ですね。

3 種親

初めて飼育する種類は野外採集個体を種親にしますがヤハリ♀は出来るだけ大きい個体を選びますね。※基本♀の持ち腹なので♂は気にしません。
累代個体を種親にする場合はヤハリ♂♀共に大きい個体をセレクトしますが♀のコンディションにも注意を払います。

4 餌のセレクト(飼育する種類に合う餌かどうか?)

菌糸が良いかマットが良いかは飼育する種類によって大体決まりますが問題なのは菌糸でもマットでもソコソコ大きくなる種類ですね。
私の場合は熱帯から亜熱帯産のノコギリクワガタ属ならKBファームの栄養フレークEXってマットで決まりなのですが本土ノコは結果が良くなくて別のマットを使ってみるべきか悩み中です。
マンディブラリス・フタマタはマットとカワラ菌糸の両方を試してますがカワラ菌糸の方がやや結果が良いようです。
エラフスホソアカもカワラ菌糸とマットの両方で試してますが結果待ち状態です。
外産ヒラタはカワラ菌糸がソコソコ結果が出てますね。

5 餌の質の良し悪し(やはり一定の水準以上の質の餌を与えないと大きくは育たない。)

一定の水準以上の質の餌なら他の要素が著しく悪くなければソコソコ良い結果は出ますがヤハリ安い低品質の餌は其れなりの結果しか出ませんね。

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2010年3月16日 (火)

パラワンオオヒラタのパープルアイが羽化!!

去年から育てていたパラワンオオヒラタの内の三頭が何とパープルアイで羽化しました。

パラワンは累代停止しようかと思ってたのですがパープルアイが出た上に累代停止のボーダーラインの100mm超えも達成できそうなので続けて累代飼育して行く事になりそうです。

取り敢えず知り合いの方にも里子に出す予定なので、その方とパープルアイの固定に挑戦しようと思います。※里子先はヒラタマニアのあの方です。って私のお知り合いのヒラタマニアって言ったら、このブログを昔から見てくれてる方には丸分かりでしょうね(笑。

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それと今年はクプレオニテンスホソアカとアルキデスヒラタにも新たに挑戦します。さて結果は如何に?

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2009年10月 6日 (火)

低温適合種の採卵

久し振りにクワガタの記事です。

タイトルに有る様に低温適合種であるエラフスホソアカクワガタとミヤマクワガタ(国産普通種)の採卵の途中経過の報告です。

ホソアカクワガタは入門種のメタリフェルに以前に挑戦したのですが私の飼育環境と相性が悪いのか二回挑戦して二回とも失敗したので開き直って無謀にも同属の中でも一二を争う難関種に挑戦しました。

ミヤマクワガタは私自身が濃尾平野のド真ん中で生まれ育った為に全くの無縁だったのですが今年の夏に採集に再挑戦(数年前に失敗してます。)して見事に人生初ミヤマを採集したのでブリードにも挑戦してみました。

エラフスホソアカクワガタの採卵。

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途中経過ではオオアゴの基部に黄紋の出るタイプ(別種であると云う説も有るが詳細は不明。)の♀を6頭セットして二桁以上生んでいる♀はたったの一頭です。

殆どの♀は4~8頭程度の幼虫しか採れておらず世間で言われている様にアタリ、ハズレがハッキリしています。

産卵セット自体はコノ種自体が材産み種なのでオオクワガタのセットを小型化したような感じでセットします。※材はヒラタやノコと同じでマットに埋めてしまいます。

上記のセットを低温の15℃に+-1℃で温度管理した結果が上記の様な感じだったのですが5♀が産みが悪かった所をみると産卵に適した温度に個体差か地域差でも有るのか又はシイタケの廃ホダ材が気に入らなかったのか(一部にレイシ材も使ったのですが特に目立った効果は無かったです。)、それともマットは廃ホダ粉砕よりも発酵マットの方が良いのか…。

産卵セットの方法と温度管理は今後も試行錯誤する必要が有りそうです。

ミヤマクワガタ(国産普通種)の採卵

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こちらはエラフスホソアカほどは低温管理の必要は有りませんが、それでも23℃位までは飼育場所の温度を下げないと採卵も羽化も厳しい様です。

温度さえクリアすれば採卵自体は簡単で国産ノコギリのセット(ホダ木粉砕マットと黒土のミックス。)でも二桁の幼虫が採れます。※もっと沢山採りたい場合は発酵マットか堆肥を使用します。

取り合えず3♀から34頭の幼虫を採りましたが餌の配合を色々試したいので予備の♀を黒土と堆肥の二層詰め(黒土が下層。)のセットに投入しました。

問題は幼虫の餌ですがミヤマはカブトムシと同じで堆肥でも成長して、しかも樹の腐植物を食した個体より大きくなるらしい事です。

ミヤマクワガタは堆肥に含まれる窒素分(蛋白質やソレの元になるアミノ酸。)を直接摂取出来るのでしょうか?

オオクワガタ等の朽木食い(比較的新しい菌糸瓶で大きく育てれる種類。)の種類は菌糸に含まれる蛋白質を直接摂取出来る様ですが菌糸瓶に蛋白質を添加する要領でミヤマの餌にも蛋白質を添加すれば幼虫が大きく育つのか?

問題は窒素分の多い餌は腐敗しやすい点ですね。コレをクリアする為に発酵マットを堆肥にブレンドする訳ですが…後は実地で試すしかないです。※オオクワ等が蛋白質合成菌を腸内や坑道内で飼って蛋白質摂取の手段の一つとしている様にミヤマも同様の事をしていると思いますので木質(セルロース)の混合は理に適っている筈です。

しかし、そう考えるとノコギリやヒラタ等の根食いの種類(発酵マットや古めの菌糸で育つ種類。)の幼虫は蛋白質合成菌を頼りにしている割合のかなり高い生活をしてるのでしょうか?興味深い事ですね。

それから温度管理の方法に関しては昆虫フィールドの記事が参考になると思います。

ミヤマの温度管理は61号の方法で十分対応できると思います。

エラフスの温度管理は元々冷房の効いている部屋等に67号の記事の方法で冷却機を室外に隔離する方法が適していると思います。

冷房している部屋に直接ワインクーラー等を設置すると機器自体の発熱で室内を冷房しているクーラーに負担が掛かり電気代が余分に掛かることに成ります。

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2009年6月20日 (土)

オークションに出品中。

今回はブリードネタです。

ビッダーズにてアマミノコギリとフローレスギラファのトリオを出品しています。

suimukan 商品一覧 [ビッダーズ]

アマミノコギリは出品個体の兄弟達は♂11頭中で最大77mmで最小が73mmなので上手く累代していけばギネスを狙える素晴らしい血統になるかも?です。

※アマノコは以前に里子のやり取りをした事がある人限定提供ですが♂75mm♂74mm♀40mmのトリオが里子に出せますので希望の人はコメかメールにて御連絡下さい。

○締め切りは今月一杯とします。

ギラファは中型ペアなので次世代に期待ですが原因は温度管理の失敗なので次世代には影響ないと思いますので安く落札できれば儲け物だと思います(笑。

ギラファは常時幼虫が居て少し前に餌交換した時も50g57g56gが出てますので晩秋から冬にかけてが楽しみです。

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2009年6月 9日 (火)

ヒラタ採集ポイントの探索中にオオクワガタを採集しました!?

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少しですが頭部、胸部、腹部の各節が左寄りに曲がって繋がってる感じで蛹化か羽化の時に変形したのでしょう。※体長は65mm前後です(この地域で育ったにしては大き過ぎるかも。)。

野外羽化でも有り得ない現象ではありませんが木曽三川流域ではヒラタとオオクワは棲み分けをしている場合が多く採集した付近は過去に採集例は有るもののオオクワは昔から薄い地域なので誰かが遺棄した個体を偶然採集した可能性が高い気がします。

余談ですが私が小学生の時に今回のポイントから数キロ離れた多産地域(’80年代前半。)での採集経験ではヒラタは小型個体が少量生息するのみで中、大型のヒラタはオオクワガタに洞を占領されて小さな洞から体をはみ出す様な状態で居るのを時折観察する事がありました。

因みに現在の某多産地域は採集圧による個体数減少で本来オオクワガタが洞を占有している時期にコクワガタが洞を占有してしまってます…。※何故かオオクワが減った現在でもヒラタが優勢には成ってません。

オオクワの多産地でヒラタが少ない地域はヒラタが優勢になり難いほかの理由があるのかもしれません(仮説は有るのですが、それは秘密です。ポイントが荒れるのでネットでは公開できません。)。

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